五山送り火 Part2 ~ 妙法

先日の東山如意ヶ嶽の「大文字」に引き続き、今度は「妙法」に行ってきました。
もちろん送り火はもう終わっています。



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まずは「法」です。こちらは松ヶ崎大黒天さんの境内からお山に続く道があります。


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如意ヶ嶽とは異なりすぐに火床に着きます。火床の形は如意ヶ嶽とは違っていました。
なぜ迷彩色に塗装されているのでしょう?


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火床に残っていた炭を頂いて帰りました。

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次は「妙」だと勇んで行ったのですが、こちらは入山禁止になっていました。
手前にある宝が池球技場ではスポーツ少年団のサッカー大会が開催されていました。


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秋蝶の入山禁止越へゆきぬ

テーマ : 京都
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京都御所の朝

朝早く目が覚めてしまったので京都御所へ行ってみました。
ちょうど朝日のきれいな時間帯でした。


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京都の街では色々なところで百日紅 (さるすべり) を見かけます。今まで転勤であちこちに行きましたがこんなに百日紅がある街はめずらしいのではないでしょうか。

カメラを構えている間、通りかかった皇宮警察(!)のパトカーはカメラアングルに入らないように待ってくださってました。ありがとうございました。


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猿が辻です。京都御所の北東部つまり鬼門にあたるため、築地塀の角を欠いています。ほんの数mで地図上では誤差の範囲内のはずですが、私の持っている道路地図にははっきりと記載されています。オイオイ(-_-;)



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林の中のベンチです。近所でパンを買いこんでここで朝食とするのもたいへん気持が良いものです。


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焼きたてのパンの香りや今朝の秋



人呼んで「御所の中道」
砂利の深いところを自転車で行くのは至難の業。そこでみんなここを通ります。
すれ違いでどちらが譲るかを決めるのは譲り合いの精神、それとも見た目の迫力?



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テーマ : ■京都を撮る■
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麩嘉さん お勧めするのは意外な…

錦市場の中にある麩嘉 (ふうか)さんです。

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こちらで有名なのはもちろん「生麩」や「麩饅頭」です。
けれども今回お勧めするのはなんと「かき氷」です。

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口に入れるとその触感に驚いてしまいます。
普通のかき氷はクラッシュアイス、こちらのかき氷はスライスアイスと表現したら良いのでしょうか。まるで綿菓子のように、柔らかく口の中でフワッと溶けていきます。この氷は府庁前にある本店の井戸水で作っているそうです。

また蜜が上品で美味しい。熊笹を煮て作っているそうです。私の好みはこの蜜をやや少なめにして氷をあっさりと味わうこと。
この日は私も妻もお代わりをしてしまいました。「大盛にしてや」のリクエストに見事に答えてくれました。

ぜひ夏の間にお試しください。

 

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ごはん処矢尾定さん

新町通綾小路にとてもおいしい店を見つけました。
ごはん処 矢尾定」さんです。

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「無名舎」に行ったあと、どこで昼食をとろうかと迷っている時に見つけました。前を通り過ぎようとして「矢尾定?確かここは仕出し屋さんだったはずでは…」と思いながら店頭のメニューを見てみると安い!しゃれた町家の店構えなのにさんま定食や焼き鯖定食もある。決まりです。


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迷うことなく焼き鯖定食を注文。出てきた料理を見てまたびっくり。こんな上品な焼き鯖定食を見たのは初めてです。しかも800円。
おいしかった~。



店内には祇園祭の各山鉾のちまきが飾られています。各山鉾ごとに趣向を凝らしてあり見比べるのも楽しいです。
写真を撮っているとお店のご主人から「どこから来られたのですか?」との質問が。
「京都市内なんですが…」新米の京都市民はそんなに観光客のように見えましたか?ただそれでいろいろ説明して貰えました。

飾ってあるちまきは全ての山鉾のものだそうです。売っているものもあるのですが、中には町内に配る分しか作っていないものもあるとか。それも含めて全て集めるのは大変だったそうです。


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また入口横に飾ってある竹。先が焦げています。
この竹は7月28日の祇園祭神輿洗式の時に先頭を行く大松明のものだそうです。

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お店はやはり仕出し屋さんだったのを昨年10月に食事をできるようにしたそうです。
気持ち良く食事ができ、また普段使いができる店を見つけられてとても得をした気分です。
これから四条烏丸あたりで食事をする時は矢尾定さんばかりになってしまいそうです。

気持よき夫婦の供す鯖定食

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無名舎

新町通六角にある無名舎に行ってきました。


明治期に建てられた町家です。明治?京都ならもっと古いものがあるのではと思ってしまいますが、幕末の騒乱でかなりの家屋が焼失したため京都でも明治以降の建物が多いとのことでした。
それでも造りは典型的な町家造りとなっています。


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上の写真にある中庭を横から見た様子です。

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見事な模様が浮かび上がった襖。

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ゆく夏の掛かるものなき衣桁かな





二階の間です。

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家の中は風が通り抜け、夏用となった障子や床でひんやりとしています。
「エコ」という言葉では表しきれない自然の心地よさがありました。

ただ冬はとてつもなく寒いとのこと…。
『家の作りようは 夏をむねとすべし』



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真如堂 朝・昼・夜

引っ越してきたばかりなのでまだ経験はないのですが、真如堂は紅葉の季節にはたいへんな人出だそうです。散歩エリア内にあるのでよくお邪魔していまが、今の季節は人はまばらでとても落ち着くお寺です。



朝の光景です。

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今の季節は緑がとてもきれいです(輝く緑のようすを伝えきれないのが残念です)。本堂横にはアウトドア用(?)椅子とテーブルのセットがいくつかありますのでそこで本を読んだりするのもお勧めです。拝観料もいりませんので、観光に訪れるというよりはもっと自然な気持ちで溶け込んでもいいのではないでしょうか。

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大文字の夜には「精霊送り灯ろう供養会」が行われていました。大文字をイベントとし捉える風潮があるのに対しここには本来の「精霊送り」の時間が流れていました。

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とはいっても私もこの写真を撮った後、大文字の点火に間に合うよう急いで吉田山に向かったのでした。

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五山送り火 大文字

五山送り火の朝、東山如意ヶ嶽の「大文字」に登ってきました。
下からみるとそれほどないように見えますが、銀閣寺横の登り口から約30分の道のりで結構大変です。途中の見通しはまったくなく、火床に着いていきなり視界が開けます。「大」の横棒の左のところです。

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これが「大」の中心のようすです。

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これがいちばん上の火床です。護摩木が供えてありました。

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朝6時位から登ったのですが、いろいろな人が登っていました。行者姿の人、犬を連れた人、子供をおぶったお父さん、走って登って行く人…。いちばん驚いたのは日本髪の舞妓さん。浴衣に草履ばきでした。登り口ですれ違ったのですがどこまで登れたでしょうか。






午後8時に点火です。
吉田山ふもとの神楽岡から見ました。ここはすぐ間近に大文字を見れてしかも人が少ない!ほとんど地元の人だけです。お勧めの観覧スポットです。ただし道が狭いので自動車はご遠慮ください。

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明日帰る帰省子と見る大の文字

このような写真を撮ってるとやはり一眼レフが欲しくなります。望遠ズームが使えれば…。
銀塩のEOS KISSとレンズを何本かは持っているのでカメラ本体だけなのですが。冬のボーナスまで我慢しましょうか。

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Kyoto 生chocolat Organic Tea Houseさん

Kyoto 生chocolat Organic Tea Houseさんです。

我が家のすぐそばにあり以前から横を通るたびに気になっていたのですが、ようやくお邪魔いたしました。

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ニューヨーク総領事館のコックをしていたというご主人が作る生チョコレート。初めて食べる味わいでした。残念ながらその味を言葉に表現する術を持っていませんが、今度どこかへのお土産にしてみたいと思います。

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建物も築100年以上の民家でたいへん趣のあるものです。

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裏庭も野趣あふれ、それでいて気配りがされている気持の良いお庭です。
庭を拝見したときに蚊にさされてしまいましたが、その様子を見ていた奥さんのシェリーさんがキンカンをそっと出してくれました。


残る蚊に刺されてもなほ去り難し

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並河靖之七宝記念館

並河靖之七宝記念館に行ってきました。

その名の通り七宝の展示を行っているのですが、私の興味はもっぱら庭。
小川治兵衛が作ったこの庭は、初めて個人宅に琵琶湖疏水の水を引き入れたとのことです。

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夏館琵琶湖の魚泳がせぬ



また縁側に使われているガラスは当時の輸入もので、少し気泡が入り波打っています。今となっては大変貴重なものなので、案内のおじさん達は「ガラスに気を付けてください。カバンが当たらないようにしてください。」と大変でした。

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9月末までは「京の夏の旅」キャンペーンで定期観光バスのコースにも組み入れられているためかなりの人出です。
ただそれでも一度行ってみる価値は十分あります。

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下鴨納涼古本まつり

下鴨神社の糺の森で毎年恒例の古本まつりが開かれていました。

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本屋さんでは見つからないようなものがひょっこり出てきたりするのが古本屋さんの楽しみです。
そういえば先月も梅田の古本屋さんをのぞいていたら宮崎康平さんの「まぼろしの邪馬台国」を見つけました。吉永小百合さんの映画を見ていたので感激してすぐに購入です。

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本日の成果。

購入した本
 「京都、上げたり下げたり」 秦恒平
 「新 都の魁」 京都新聞社

会場で配っていたうちわ。
とにかく今日は蒸し暑い!うちわが大活躍でした。

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団扇の手止まる一冊見つけたり


5月には岡崎のみやこメッセで開かれていましたが、やはり屋外会場は違った雰囲気で楽しいものです。次は百萬遍の知恩寺で10月30日~11月3日に開かれます。


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GAUCHE3383

Author:GAUCHE3383
2015年7月に京都から武蔵野の地に引っ越してきました。

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