まねき上げ 南座吉例顔見世興行

南座の「吉例顔見世興行」は11月30日に初日を迎えます。

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出演する役者の名前が書かれた「まねき」が劇場正面に掲げられています。

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まねきが上げられているのを見るといよいよ師走だなと感じます。
もっとも顔見世興行だけでなく、南座に入ったことはないのですが…。
隣の松葉さんでにしん蕎麦を食べるだけです。

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tag : 南座 吉例顔見世興行 まねき

薬の街 二条通 (室町~寺町)

二条通、それも烏丸辺りは薬屋さんが軒を連ねています。


こちらは車屋町通の二条を下がったところにある雨森敬太郎薬房さん。
いかにも老舗の薬屋さんの風格があります。

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漢方、薬卸など医療用薬だけでなく、いろいろな化学薬品のお店もあります。
日本画用の岩絵具の店が何件かあるのもその関係でしょう。
こちらは食料用色素の専門店。残念ながら休みのため品揃えをみることはできませんでしたが、きっとカラフルな店内なのでしょう。

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そんな薬の街なので、、「二条の神農さん」(薬祖神祠)が二条室町に祀られています。
もちろん薬の神様です。

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二条通には薬屋さん以外にユニークなお店がいろいろあります。

これはイレモンヤさんのBOX。かわいい顔をしています。

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スマイルの箱に入れたき小春かな





発見!サンダーバード秘密基地!

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ではありません、Cafe Bibliotic Hello!さんです。
この寒い時期に青々としたバナナの葉です。

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琵琶湖疏水(分線)をたどる

京都盆地は北から南に向かって低くなっていきます。
そのため川は北から南に流れていきます。

ただ琵琶湖疏水の分線だけは南から北へと流れていきます。
「琵琶湖疏水分線」といってもピンとこないでしょうが、蹴上から南禅寺の水路閣、そして哲学の道へと続く疏水です。哲学の道で疏水を良く見てください。銀閣寺の方、つまり北へと流れています。



疏水は流れている間にいくつかの川にぶつかります。

まずは銀閣寺近くです。白川と交差します。

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写真の手前が疏水です。奥から手前へと流れています。
そして奥に見えるコンクリートの橋(人が渡っている部分)が白川です。
左から右へとながれています。
たいへん珍しい川の立体交差ですが、ほとんどの人は気付かずに通り過ぎてしまいます。







疏水はその後北白川の住宅街の中を流れていきます。
疏水の横には遊歩道が整備されており静かな散策を楽しむことができます。
哲学の道よりじっくり思索にふけることができるかもしれません。

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散歩道またひとつ増え黄落期






ヴォーリズ設計の駒井家住宅もこの疏水沿いにあります。
現在毎週金曜土曜に公開されています。ぜひ拝見させていただこうと思っています。

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疏水はやがて高野川にぶつかり、合流します。
川の左岸に疏水の排出口が大きく開いています。

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しかしながら川の右岸に眼をやれば、やはり疏水が続いています。
昔の地図をご確認ください。
かつて疏水は高野川の底をくぐりぬけて通り過ぎていたのです。一時的に低くなるもののサイフォンの原理で問題なく流れていたそうです。

ただ、高野川の改修のため現在は分断されてしまっています。そのため高野川以西は松ヶ崎浄水場からの水になるようです。





高野川を越えて疏水をたどっていきましょう。
やがて疏水は泉川と交差します。
銀閣寺付近では上下に分れた立体交差でしたが、ここでは本当に十字に合流しています。

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疏水は奥から手前へ、泉川は左から右へと流れています。
泉川の水の一部はコンクリートの堤によって疏水へと流れるようになってます。







疏水は下鴨の住宅街を流れ、やがて北大路通と下鴨中通の交差点付近で暗渠になります。
その後水の流れは地上からは確認できませんが、かつて疏水が流れていた痕跡は明確に鴨川へと続きます。

そして疏水跡は鴨川を超えて紫明通の中央分離帯になります。
この中央分離帯はきれいに整備され公園となっています。
そこにはかつての疏水をイメージしたのか小川が流れています。

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紫明通から先は昔の地図が不鮮明なためはっきり確認できませんが、おそらく堀川に合流していたのでしょう。
長い間、水の流れていなかった堀川ですが今年から流れが復活しています。

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鴨川晩秋

朝の鴨川です。
曇り空だったのですが、北山方面にだけ朝日が差し込んできました。

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普段はランニングなどで賑やかな朝の鴨川ですが、今日は静かです。
冬が近づいてきたのが感じられます。

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寺町通をぶらぶらと (丸太町通~御池通)

今回は今までとはちょっと違った記事をアップします。
特に観光スポットでもなく、美しい光景でもありません。ただの街の風景です。

私も今まで転勤であちこちの街で暮らしました。
色々な方のブログを見ていてそこにある写真にかつての暮らしに思いをめぐらすことがあります。
あそこにあんな店があったな、こんな光景がひろがっていたなと。

きっと京都に対して同じような思いを巡らす人がいることと思います。
観光案内ではなくただ単なる街のようす、そんな記事もあってもいいと思います。
カテゴリー名は「上ル下ル 東入ル西入ル」。京都のいろんな通りを紹介していきたいと思います。






第1回は寺町通です。
丸太町通と御池通の間をぶらついてみました。

いつも寺町通を通っていて不思議に思うことがありました。
丸太町から二条の間が広いことです。
二条以北は十分な道幅があり2車線なのに、二条から南は狭く1車線一方通行になっています。
更にいえば二条通の東方向も同じように広くなっています。

写真は寺町通を南に向いたところ。進入禁止標識あたりが二条になります。

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先月百万遍の古本市で買った「京都市電物語」を読んでいてこの疑問が解決しました。
この広い通りは市電(正確には市電の前身、京都電気鉄道会社)が走っていたのです。
東大路から東の仁王門通が広いのも同じ理由です。

この写真のセンターラインの上をかつては市電が走っていたのです。








西国観音霊場の第十九番札所行願寺です。
というより「革堂」といった方が分りやすいかも知れません。
熱心なお参りの方が次々といらっしゃいます。

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寺町通には数々の名店があります。



言わずと知れた一保堂さん。

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一保堂さんの向かいにあるのが末廣寿司さん。
何とも言えない風情がある店構えです。

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百年以上も続く老舗が多くありますが、残念ながら店じまいをしてしまうところもあります。
寺町二条の角にあったフルーツパーラー八百卯さん。檸檬の店として有名でした。

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パーラーも丸善もあらず「檸檬」かな






寺町通には骨董店も多く並んでいます。
これは骨董?ピカソ像だそうです。
ポートレート撮影の基本通り眼にピントを合わせたのですがいかがでしょうか?

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最後は市役所の横にあるトミタヤビル。
古いだけで、まったく有名でもなんでもありません。
私とその友人の一部では懐かしいビルなのでアップしてみました。

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もっともその友人たちにはこのブログの存在を教えていないのでまったく意味がないのですが…。


初めての通り特集なので、まだまだ本来の意図のような「街」を伝えることができませんでした。
今後も色々な通りを紹介していきます。



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最後のトミタヤビルの写真は後日差し替えを行いました。
阿修羅王さんからいただいているコメントは差し替え前の写真に対するものです。

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朝日に輝く真如堂

いよいよ秋の3連休が始まりました。
先週に引き続き真如堂です。

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冬紅葉いくたび訪はむ真如堂






昨日の天気予報では曇りとなっていたのですが、日ごろの行いが良かったのかきれいな朝日をみることができました。

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本堂の前や横はきれいに色づいています。
本堂裏や鐘楼周りはまだまだ緑です。

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朝からかなりの人出だろうと覚悟していったのですが、思いのほか少なかったです。
先週よりも少ない位で、ほとんど人を見かけない時もありました。
もっとも昼間になるときっと凄いことになっているのでしょう。

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モミジの紅もきれいですが、銀杏の黄色も良いものです。

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あれっ?ちょっと写真が変わったなと感じられた方はこちらをどうぞ

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今朝の真如堂

朝から真如堂に行ってきました。

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紅葉の盛りにはあともう少しというところですが、それでもあちこちで鮮やかに色づいていました。

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最初は曇っていたのですが、だんだんと青空が見えてきました。
きっと今日は紅葉観光が楽しめるでしょう。

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7時前後ではまだ人もほとんど見かけず、ゆっくりと散策がそして撮影ができました。
8時頃にはカメラを持った人をかなり見かけるようになります。

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本堂前は「お十夜法要」がいとなまれるためテントが張られています。
行事のためには仕方がないのですが、撮影にはちょっと…。

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本堂の裏も紅葉がたいへんきれいなのですが、こちらはまだ青い葉がほとんどでした。

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早朝の散歩がてらや紅葉狩

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京都芸術センター ~ 元明倫小学校

二宮金次郎さんが迎えてくれるここは…

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京都市立明倫小学校です。
ただし廃校となったため、現在では京都芸術センターとして使われています。

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私のように他所から来た者には分りにくいのですが、京都の人にとって小学校というのは格別な思い入れがあるようで、「学区」というのは地域コミュニティーの中で重要な単位となっています。
そのため廃校になった小学校を潰してしまうのではなく、別の形で存続させている例がかなりあります。龍池小学校が京都国際マンガミュージアムになったのもそのひとつです。

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冬あたたか廊下走りし頃のあり







この京都芸術センターでは、講堂はホールとして使用されていますし、教室は作品制作の場として使われています。また音楽、演劇、古典、美術といったさまざまな催しのチラシがある部屋もあり私はたいへん重宝しています。
2階のこの部屋では、お昼時には近くの会社のOLさん達がお弁当を食べています。

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館内には前田珈琲さんによる喫茶室もあります。
京都に来られた方にはイノダコーヒーさんやスマート珈琲店さんが有名ですが、ここもまたお勧めです

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場所は室町通の蛸薬師と錦小路の間です。
四条烏丸からもすぐですので、ぜひ一度お寄りください。

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前回から学校ネタが続いていますが、次はいよいよ紅葉の写真に挑戦していきたいと思います。


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同志社チャペル

同志社今出川キャンパスにあるチャペルです。
午後の光が差し込んでステンドグラスが輝いています。

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ステンドグラスの光がチャペル内にもあふれてきました。

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今日は同志社リユニオン、同志社大学ホームカミングデー。キャンパス内は大勢のOB・OGが訪れていました。

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秋惜しむカレッジソング響きけり

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宝ヶ池公園

お弁当を持って宝ヶ池公園に行ってきました。

とても良い天気で、国際会館の後ろには比叡山がくっきりと。

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まだまだ緑が多かったですが、ところどころ鮮やかな色になっていました。

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のんびりと過ごすには絶好の公園です。

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確か池の周りは1.5kmだったはずです。自転車で1周、歩いて1周。さて消費カロリーはどれ位に?

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プロフィール

GAUCHE3383

Author:GAUCHE3383
2015年7月に京都から武蔵野の地に引っ越してきました。

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