文楽初春公演

大阪日本橋の国立文楽劇場では1月3日から文楽の初春公演が行われています。この公演に行くのが我が家の正月恒例行事。
初日の幕が上がる前に劇場前で出演の人形による鏡開きが行われました。

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今年はこの後すぐに演じられる「二人禿(ににんかむろ)」に出演する人形です。
京都の島原で太夫の世話をする禿。二人の禿が羽根つきや手鞠で遊ぶ、まことに正月らしい演目です。

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こんなお酌ならいくらでも呑めますね。

人形のちひさき手より年酒受く






こちらは島原の太夫ではなく、人間国宝の竹本住太夫さん。
文楽は人形浄瑠璃とも呼ばれ、太夫の語りと三味線と人形遣いが一体となって演じます。

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本日の演目は第1部が
 二人禿 (ににんかむろ)
 彦山権現誓助太刀 (ひこさんごんげんちかいのすけだち)
 壺坂観音霊験記 (つぼさかかんのんれいげんき)
11時開演で終演は15時過ぎです。

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途中には30分の休憩があります。
皆さんこの間に食事をします。つまり幕の内弁当。

1月は10日までこの幕間に初春公演記念の手ぬぐいがまかれます。
… 残念ながら手ぬぐいゲットできず。

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長時間でしたが、劇場を出るときには満足感でいっぱい。
このあと法善寺横丁で夫婦善哉を食べて帰りました。

文楽を見るなら「文楽友の会」に入会するのがお得です。

・チケットが1日早く発売されます。つまり良い席が取れます。
・A席は通常5800円が4640円。(B席はかなり後ろでお勧めできません)
これで入会金1000円、年会費1000円。

テーマ : 伝統芸能
ジャンル : 学問・文化・芸術

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No title

文楽は今まで縁が薄かったので、一度も見たことがありませんが、
古典芸能つながり?の落語なら、天満天神繁昌亭まで観に行ったことがあります。
地元の広島で全く見られないこともないのですが、うっかりすると逃してしまいかねません(汗)
まして文楽だとどうだろう>遠い目
身近に古典芸能に触れる場があるという点でも、大阪や京都はあこがれの地です。

うっしー さんへ

確かに文楽はどこでも見れるというものではありませんね。
私も見はじめてから4年ほどですが、今ではすっかりはまってしまいました。
能も見に行ったことはあるのですが、さすがにこれは…。(-_-;)

古典芸能が楽しくなってきたのはそれだけ年をとったということかもしれ
ませんが、せっかく身近に触れるチャンスがあるのですから色々と楽しん
でみようと思っております。

広島だったら神楽なんかも面白いかもしれませんね。どんな芸能もそうかも
しれませんが、ちらっと見るだけでなく一度真剣に見てみるとまた新しい
面白みが見つけ出せるかもしれません。
夜神楽の写真なんかぜひ見てみたいです。(自分が撮影すると考えるとぞっ
としますが…)
ではまた。

明けましておめでとうございます

 今年も、京都の風景を伝える、素敵な作品を楽しみにしています。

追伸
今年から名前を、akoha shirtから本来登録しているMoana Surfriderに変更しました。

Moana Surfrider さんへ

おめでとうございます。

ご期待に応えられるよう頑張ります。
記事の質をとるか、量をとるか?
どちらも狙いたいのですがまだまだ私の腕では難しく
とりあえずは数打ってたまに当たるのを狙います。

今年もよろしくお願いします。


プロフィール

GAUCHE3383

Author:GAUCHE3383
2015年7月に京都から武蔵野の地に引っ越してきました。

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